『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 (2020)』は、1991年放送のTVアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の完全新作アニメ。2020年放送。
【ストーリー】
怪物の島デルムリン島で、鬼面道士ブラス老に育てられながら勇者を目指す主人公の少年ダイ。ある日、かつて魔王ハドラーを倒した伝説の勇者アバンが弟子ポップを連れてデルムリン島を訪れた。ダイはアバンと出会い、束の間ではあるが弟子入りしてその能力を開花させる。
しかし、そこに復活した魔王ハドラーが現れ、アバンは弟子を護るために自己犠牲呪文(メガンテ)にて散ったが、ハドラーだけが辛うじて生き残る。絶体絶命のダイ達…その時ダイの額に奇妙な紋様が浮かび、謎の力が解放されて、超絶のパワーでハドラーを撃退した。
一方、ハドラーは、さらに恐るべき力を持つ大魔王バーンの力で蘇り、再び地上を制圧するために新たな魔王軍を編成したという。アバンの遺志を継いだダイはポップと共に大魔王を倒すことを決意し、デルムリン島を船出した。
大陸でダイとポップは、かつてアバンと共にハドラーに立ち向かったメンバーの娘であるマァムや、魔王軍に国を滅ぼされるも後に対大魔王の軍勢の最前線で指揮を取る事になるパプニカ王女レオナらと出会い、魔王軍の獣王クロコダインや不死騎団長ヒュンケルを激闘の末に仲間に加える等、大魔王打倒のための長い冒険へと旅立つ。(wikipedia等参照)